FSU工法の各種壁パネルの製作過程から建物が建つまで

  • 山林で伐採された丸太から120~150角程の角材に製材
  • ⇒乾燥釜にて含水率15%に乾燥⇒乾燥後2ケ月程屋根の下にて自然乾燥
  • ⇒105又は120角に製材もしくはモルダーで滑らかにサンダー(カンナ)掛け
     
  • ⇒軸組材は金物工法プレカット工場(Lパネル用柱材は削孔後壁パネル工場へ)
  • ⇒壁用角材に雇実用溝加工(モルダーで溝同時加工可能機械もあり)
  • ⇒一方の端部切断済の各角材に連結ボルト用穴削孔(穴数パネル種類で異なる)
      
  • ⇒雇(やとい)実(さね)を所定寸法に製作
     
  • ⇒パネル端部の角材の穴にボルトナット埋め込み用座掘り
     
  • ⇒角材溝に雇実を嵌めその上に次の角材を載せて実材に嵌め込む作業繰り返し
  • ⇒角材+実材+角材+実材+角材…途中に調整材(70角)ありで8~9本積み上げ
     
  • ⇒角材+実材+角材…に端部ねじ切り頭付ボルト必要本数を挿入後締め付け
  • ⇒角材連結パネルを所定長さにカット(最初にカット済の角材使用も可)
     
  • ⇒カット済壁パネルにホールダウンパイプ及び枘パイプの固定ピン用穴を削孔
  • ⇒壁パネル上端と下端から同上パイプ挿入用穴を角材繊維方向の中心に削孔
  • ⇒壁パネル完成
     
  • ⇒現場に壁パネルと軸組プレカット材(パイプと梁受け金物込み)を同時に搬入
     
  • ⇒事前にアンカーボルト埋め込んだコンクリート基礎に軸組材の土台固定
     
  • ⇒柱材及び各パネル上下にホールダウンパイプ及び枘パイプ挿入ピン固定
  • ⇒土台のパイプ用穴に柱材及びLパネルのパイプを挿入、建て込みピン固定
  • ⇒一階分各壁パネル壁全てを柱間に挿入建込み、ピン固定
      
  • ⇒雇実材をパネルと柱間の溝に、上から挿入(押し縁は建込み後装着)
  • ⇒軸組の横架材の穴に各パネルのパイプを嵌め込みつつ横架材落とし込み固定
      
  • ⇒二階床用の全梁桁(横架材)を架け(この間一階大引も可能なら設置)
  • ⇒二階梁上に床下地合板を載せてビス留め固定で剛床設置
  • ⇒二階柱及びLパネルを一階と同様に建込み
  • ⇒二階壁パネルも一階と同様に柱間に建込み
     
  • ⇒二階横架材(梁・桁)を柱と壁パネル上に落とし込み、登り梁及び小屋組み設置
     
  • ⇒屋根(断熱材込み)パネル又は垂木等で屋根下地設置して躯体スケルトン完成
     
  • ⇒屋根仕上げ葺き(断熱材込み)・外回りサッシ取付け・外壁(断熱材共)仕上げ
     
  • ⇒設備用配管、電気用配線後一階床下地合板設置
  • ⇒押し縁固定・必要天井下地と仕上げ
  • ⇒床仕上げ・間仕切り開口部枠廻り造作・家具・建具・塗装等通常仕上げ工事
  • ⇒設備機器取付け、電気照明器具取付け
  • ⇒完成引渡し